› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 葛の花香る天竜川河川敷①―クズとコマツナギ

2022年09月23日

葛の花香る天竜川河川敷①―クズとコマツナギ

クズ 我が家の近く、天竜川左岸の河川敷とご近所の田んぼの周りを歩くと、仄かに漂う甘い香り。あちらこちらに茂るクズの花から漂って来ているのです。クズ(葛)は、もちろん「秋の七草」。クズは生薬やくず粉の材料としても利用され、繊維を織った布はは葛布としても利用されて来ました。

コマツナギ そんなクズも、今では厄介者の雑草扱い。せめて、この香りを楽しんでみてください!

 花を拡大してみると、コマツナギもクズに似ています。どちらもマメ科ですから、似ているのは当たり前。大きさは、ずいぶん違いますけどね・・・。

 【関連記事】葛の花香る天竜川河川敷⑫―アキノノゲシとアレチウリ




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 06:39│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
葛の花香る天竜川河川敷①―クズとコマツナギ
    コメント(0)