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2022年09月20日

秋の彼岸の富幕山③―オミナエシとオトコエシ

オミナエシ オミナエシ(女郎花:右の写真))もオトコエシ(男郎花:左下の写真)もともにオミナエシ科。黄色い花がオミナエシで、白い花がオトコエシ。違いは花の色だけですが、オミナエシは万葉時代からずっと「秋の七草」であり続けています。

オトコエシ どうして、こんな差別が起きているのでしょう?確かに、オトコエシよりもオミナエシの方が見る機会は少なく、全国19都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けています。それに対し、オトコエシは2都県だけで「絶滅危惧種」。

 目立つから数を減らしているのでなければよいのですが・・・?




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 01:43│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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