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2022年07月30日

汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑪―アキノタムラソウの花の濃淡

「小堀谷鍾乳洞」 青谷(あおや)の里山を歩いたのは、「青谷不動の滝」から「小堀谷鍾乳洞」まで。その途中のあちこちにアキノタムラソウの花穂を見ることができました。

 名前に「秋の」と付けられてはいても、アキノタムラソウが咲くのは夏から冬の初めにかけての長い時季。いつでも出会える花です。

アキノタムラソウ
アキノタムラソウ

 花の色は紫色。・・・とは言え、その紫色には濃淡があり、割と濃い紫色もあれば、白っぽい紫色も。お互いにどう思っているのかは分かりませんが、花の色だけでなく、人間の肌の色も、区別や差別の対象にしてはいけないのです!




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:04│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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