› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 野の花・植物 › 汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑨―ヤマブキ

2022年07月28日

汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑨―ヤマブキ

ヤマブキ 青谷(あおや)の里山の入口で咲いていたオレンジ色の花はバラ科のヤマブキです。ヤマブキと言えば「七重八重 花は咲けども山吹の 実の(蓑)ひとつだになきぞ悲しき」の歌で知られるように、八重咲品種が有名です。しかし、青谷で出会ったヤマブキは一重咲き。

 分類上では八重咲きも一重咲きもヤマブキとされ、別種に分けられてはいないようです。

 新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、第7波の急拡大。㋆末になってもまだ咲いていたヤマブキの花は、4回目のワクチン接種を終えたとはいえ、決して若くはない私に対する黄色信号だったのかも知れません。注意!注意!




同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:45│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑨―ヤマブキ
    コメント(0)