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2022年07月23日

汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く④―シオカラトンボとムギワラトンボ

青谷の里山 緑、緑の青谷(あおや)の里山。辺りに響くのは、沢を流れる水の音とセミたちの大合唱。どこか懐かしさが漂う風景の中を、似合いのトンボたちも飛び回っていました。

シオカラトンボ ザクッと言えば、青白い♂のトンボがシロカラトンボで黄褐色の♀のトンボがムギワラトンボ。同じ種類と言えばその通りですが、私が子どもだった時には、別のトンボだと思っていました。しかも、未成熟なトンボとなると、見た目が少し違います。

ムギワラトンボ 正式な名称はシオカラトンボ。麦わら帽子をかぶって遊んでいた「夏休み」、あの頃の田舎の風景を思い出させてくれるトンボたちです。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:13│Comments(0)出かけよう!北遠へ昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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