› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 野の花・植物 › 汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑦―オオバノハチジョウシダ

2022年07月26日

汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑦―オオバノハチジョウシダ

オオバノハチジョウシダ 今回は、ちょっと地味な話題。道路の下側に育っていましたので、今まで気づくこともなかったシダ植物。私の背丈くらいはあったと思います。

 オオバノハチジョウシダは、名前に「八丈」と付けられているように、元々は南方系のシダ。元々、北遠の青谷(あおや)に生育していたのか?それとも、地球温暖化によって生育域を北に広げて来た結果か?

 イノモトソウ科に分類されていますので、葉の形だけ見ればイノモトソウに似ています。でも、大きさは、イノモトソウの比ではありません。ちょっとビックリのシダ植物です。



同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:09│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑦―オオバノハチジョウシダ
    コメント(0)