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2020年07月02日

季節が進む小國神社境内地を歩く⑤―ウツボグサとアキノタムラソウ

ウツボグサ シソ科のウツボグサ―夏至を過ぎると花穂が枯れ「夏枯草(カゴソウ)」と呼ばれ、昔から生薬として利用されて来ました。季節が進んだ小國神社境内地では、すでに枯れているものも見られましたが、あえて花が残っているウツボグサを撮影してみました。

アキノタムラソウ 同じシソ科ではアキノタムラソウが咲き始めています。「秋の」と名付けられているのに、まだ梅雨の真っ只中に開花。これは、季節が進み過ぎ?

小國神社境内地 とかく、新暦カレンダー通りにいかないのが季節の進み。特に最近では、俳句の季語と実際の季節とのズレが大きくなって来ています。これでは、季語ではありません。使いにくい季語は、そろそろ見直した方がいいのではないでしょうか?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:24│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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