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2022年07月27日

汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑧―ヤブランとヒメヤブラン

ヤブラン 大雨と猛暑日が繰り返しやって来る今年の夏。何か、ホッとする花に会いたいと思っていた時、足元に小さな淡い紫色の花穂を見つけました。まだ蕾でしたが、これはヤブラン。キジカクシ科の植物です。

ヒメヤブラン ヤブランは花穂にびっしりと蕾を付けていましたが、まばらに花を咲かせていたのは、同じキジカクシ科のヒメヤブラン。

 どちらも、上からでないと見つけるのは難しい花。この日の私も、往きでは気づかず帰り道で気づくことができた花です。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:41│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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