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2020年08月17日

「真夏日」の富幕山(とんまくやま)を歩く⑫―アキノタムラソウとクルマバナ

アキノタムラソウ 「真夏日」の富幕山(とんまくやま)で咲いていたシソ科の植物として、ウツボグサを紹介しましたが、アキノタムラソウとクルマバナも同じシソ科の仲間。今の季節、どこに行っても目に付くシソ科と言えばアキノタムラソウが一番かも知れません。

 名前は「秋の」と付けられていますが、実際には梅雨の頃から咲き始め、夏を過ぎ秋の終わり頃まで咲き続けます。

クルマバナ 長く伸びた茎に数段の花を輪生させているのはクルマバナ。茎を横に倒せば、確かに荷車の車輪のように見えます。

 それにしても、シソ科は繁殖力の強い植物。あっちにもこっちにもシソ科の草がいっぱい。ほったらかしの我が家の庭にも青ジソやパイナップルセージが逞しく育っています。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:37│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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