2021年10月28日
秋の敷地里山公園を一巡り⑧―アキノウナギツカミとアキノタムラソウ
敷地里山公園を一巡りするには多少の坂道もありますが、西南の方角に浜松市が見晴らせる場所があります。今いるのが、人々の生活の場所から遠く離れた位置にあるのではないことが分かり、これが自然と暮らしとが共存する「里山」ということ。
「里山」とは、人々の暮らしの中で手を入れられた自然。手つかずの自然も貴重ですが、自然との共存を学ぶのも大切です。
おしまいに紹介するのは、決して珍しい植物ではありません。アキノウナギツカミ(左上の写真)とアキノタムラソウ(右の写真)。どこででも見られる植物、花ではありますが、どちらにも「秋」と付けられているのは、人々の暮らしの近くに育つ植物だからこそ。
身近な自然と共存することにより、私たちは季節の移り変わりを感じることができるのです。
「里山」とは、人々の暮らしの中で手を入れられた自然。手つかずの自然も貴重ですが、自然との共存を学ぶのも大切です。
おしまいに紹介するのは、決して珍しい植物ではありません。アキノウナギツカミ(左上の写真)とアキノタムラソウ(右の写真)。どこででも見られる植物、花ではありますが、どちらにも「秋」と付けられているのは、人々の暮らしの近くに育つ植物だからこそ。
身近な自然と共存することにより、私たちは季節の移り変わりを感じることができるのです。