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2020年08月24日

桜咲く獅子ヶ鼻公園を歩く④―アキノノゲシとアキノタムラソウ

アキノノゲシ 十月桜が咲き始めている獅子ヶ鼻公園は、もう秋の気配が感じられるはず。でも、私の体感的にはまだまだ真夏でした。秋の気配を感じるには「秋の」と名付けられた植物を探してみるしかありません。

 ありました!ありました!淡い黄色のキク科の花は、「秋の野芥子(アキノノゲシ)」。「秋の」と付けられた秋の花です。アキノノゲシは今頃に咲き始め、秋の終わりまで咲き続ける花です。

アキノタムラソウ 他にも何かないかと思っていたら、「秋の田村草(アキノタムラソウ)」が手を挙げてアピールしていました。

 アキノタムラソウも確かに「秋の」と付けられていますが、こちらの花の時季は梅雨前から始まりますので、秋と言うよりも夏の花。名前にだまされてはいけません!




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:33│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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