2022年07月20日
汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く①―不動の滝
雨間を見つけ、北遠の青谷（あおや）の里山を歩きました。雨には降られなくても、湿気が高く、全身から汗が噴き出します。汗を手の甲で拭き拭きしながらのウォーキング。そんな私を救ってくれたのは「青谷不動の滝」。いつもよりも水量が増し、轟音が響いていました。
「青谷不動の滝」の上流、小堀谷（こぼりや）の沢も♪ゴーゴーと水が流れていましたが、一体その水源はどこなのか？雨の少ない季節でも、「青谷不動の滝」の水が涸れることはありません。不思議だとは思いませんか？山は水源の地。山に降った雨は、山に茂る森の土の腐葉土層に蓄えられ、洪水を抑え、水を浄化し、私たちの暮らしの安全と命とを支えてくれているのです。
感謝！感謝！
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