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2022年07月24日

汗を噴き拭き、青谷の里山を歩く⑤―ミズヒキソウとナガコガネグモの巣

ミズヒキソウ 気になるのは、再び患者数が増えて来ている新型コロナウイルス感染症の第7波。青谷(あおや)で出会ったミズヒキソウは上から見れば赤、下から見れば白の花。紅白の花と、細い花茎とを縁起の好い水引に例えて名付けられたタデ科の花です。

 ただし、縁起が好いと思っていたら、青谷のミズヒキソウは花茎をクロスさせ「×」を表示。これは、再び外出を控えるようにとのメッセージでしょうか?

ナガコガネグモの巣 さらに、ナガコガネグモの巣では、ジグザグジグザグの隠れ帯が新型コロナの感染者の増減を示しています。実は、青谷を歩いた翌日(7月18日)、私は4回目のワクチンを接種。まだまだ、気を緩めるわけにはいきません。





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