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2020年07月09日

大雨が上がった大渓(おおたに)道⑥―クモの巣の隠れ帯と水滴

ナガコガネグモの幼体が作った隠れ帯 私がまだ子どもだった頃、クモなど好きでもありませんでしたし、クモの巣に興味などありませんでした。でも、近頃、こんなクモの巣に出会うと、ついついカメラのレンズを向けて撮影。帰宅後、さて何というクモだろう、と調べてみるようになりました。

 その結果、このジグザグ模様の巣は、ナガコガネグモの幼体が作った隠れ帯だと分かりました。

クモの巣の水滴 成長したナガコガネグモのジグザグ隠れ帯は縦に1筋ですが、幼体のうちはまだ練習中?幾筋もの隠れ帯を作り、8本の足を揃えて4本にカムフラージュ。

 近くにあった別のクモの巣には、大きな水の雫が垂れ下がっていましたが、どうして、落ちずにいられるのでしょうか?

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:25│Comments(0)出かけよう!北遠へ昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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