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2020年10月05日

秋の足音を感じて阿蔵を歩く⑥―ミズヒキソウの変異

ミズヒキソウとギンミズヒキ 縁起のいいミズヒキソウが紅白揃って咲いていましたので、それはそれは縁起の好い風景。もともとは、花弁の外側が赤く、内側が白ので、水引に例えられて名付けられたのですが、白花だけのものはギンミズヒキと別種の扱い。

 ただ、この日出会ったミズヒキソウは、外も内も赤いものや、外側がピンクのものも。こんなにバラエティーがあると、何と呼んだらいいのか迷ってしまいます。

ミズヒキソウの変異
ミズヒキソウの変異
ギンミズヒキ
ギンミズヒキ
キンミズヒキ
キンミズヒキ

 その点ではキンミズヒキは分かりやすく、目立っていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:10│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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