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2020年12月12日

令和2年・第2回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑥―山道の参道

富士山の形をした敷石 石畳の坂道を登り切ったところが、秋葉山の山へと入る入口。かつての鳥居跡です。ここで、恒例となっている「江戸三河町」の人たちが奉納した常夜燈を説明し、江戸時代の人たちがいかに火災を怖れ、地域を挙げて防火意識を高めていたかを知っていただきました。

 そして、これもルーティンとしている敷石の富士山を見ていただきます。秋葉山で富士山って不思議な感じがするかも知れませんが、この石に気づくくらいの気持ちのゆとりを持ち、秋葉山の自然を楽しんでむらいたいとの思いで紹介することにしています。

山道に入った表参道 さて、ここまではまだ列のままで到着することができましたが、ここから先の山道は、経験や体力の差が歴然と表れます。ガイドは先頭に立って歩かなくてはいけないと思われるかも知れませんが、あえて私は真ん中に。

 無理矢理ゆっくりと歩いていただくことはやめ、マスクで呼吸がしずらく感じる人は、マスクを外してもOK。それぞれのペースで歩いていただき、私は私の近くを歩く人たちにだけ、秋葉山の歴史や自然についてガイドしながら登りました。



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