› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 令和2年・第2回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑩―「火まつり」を前にした秋葉寺

2020年12月16日

令和2年・第2回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑩―「火まつり」を前にした秋葉寺

秋葉寺仁王門 登り始めてから2時間弱で、山頂から少し下がったところにある秋葉寺に到着です。この記事が掲載されるのは、「秋葉の火まつり」2日目の12月16日。境内にはまだ何も準備がされてはいませんでしたが、ここに護摩木が積み上げられて火が放たれ、燃え盛る炎を沈めた後、熾き火の上を裸足で渡るのが「火渡り」。

秋葉寺 お堂の裏手にあるカエデは燃え盛る炎のように赤く色づいき、空を見上げれば、立ち上がる煙のような雲が。

煙のような雲 まあまあ、「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」の参加者のみなさんには、これを「火まつり」体験としていただくことにしましょう。

炎のような紅葉 秋葉寺裏には表参道唯一のトイレがありますので、ここでトイレ休憩。この先、25分くらいで山頂にある秋葉神社上社に到着できるはず。そうすれば、2時間半で登り切れることになりますので、まずまずのペースで歩くことができたことになります。

 *コロナ禍の今年(2020)ですから、私は「火まつり」への参加はやめにしておきます。



同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
令和2年・第2回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑩―「火まつり」を前にした秋葉寺
    コメント(0)