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2020年12月22日

令和2年・第2回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑯―来年の干支は「丑」

神輿の丑 「秋だ!秋葉だ!ハイキング⑭」で拝殿向拝を飾る丑の彫刻を紹介しましたが、丑(うし)だったら神輿を飾る彫刻にも。ちょっとピンボケの写真になってしまいましたが、飾りは十二支の順で神輿をぐるりと一回りしていますので、子(ね)の左側にいるのが丑。

 丑の上が梅の花で飾られているのは、菅原道真の「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな」の歌に因んだものです。

木っころ
土鈴

 社務所入口の授与所には、「木っころ」の丑と土鈴の丑。どちらも1,000円で頒布されていますので、新年を迎えるこの時期には、かなりの人気のようです。

 もしかしたら、年賀状のデザインに使う人もいるかも。あなたなら、どっちを選びますか?ええ?どっちも?



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