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2020年08月15日

「真夏日」の富幕山(とんまくやま)を歩く⑩―ヒヨドリバナとアキカラマツ

ヒヨドリバナ 秋の訪れを感じさせてくれる花と言えば、ヒヨドリバナもその1つ。ヒヨドリが鳴く頃に開花するから「鵯花(ヒヨドリバナ)」と名付けられたとのことですが、ヒヨドリの鳴き声はまだ聴こえては来ません。サワヒヨドリやフジバカマにも似ているヒヨドリバナはキク科。前回紹介したニガナなどとは、全然見た目が違います。

アキカラマツ 名前に「秋」と付けられた「秋落葉松(アキカラマツ)」も秋の花の代表選手。落葉松の若芽に似た花が群がるように咲いて揺れる様子を見れば、そよそよと吹く秋風を目でも感じることができます。

 富幕山(とんまくやま)の木々が色づくまでには、まだしばらくかかりますけどね。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:13│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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