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2020年08月06日

「真夏日」の富幕山(とんまくやま)を歩く①―ヒオウギ

富幕山 梅雨明けが発表されて以来、毎日のように出かけていますが、これでも人込みは避け、歩くのはマスクを外して歩けるところばかり。県外への移動は慎み、久しぶりに富幕山(とんまくやま)に出かけました。

富幕山 歩き始めたのは午前9時20分。この時の温はまだ30℃を超えてはいなかったのかも知れませんが、山頂までのコースは木陰を歩くことが多いとは言え、逆に風が届きませんので、蒸し暑さは相当でした。

 「1日も早く梅雨が明けてほしい」と言っていたくせに、いざ、梅雨が明ければ「暑い、暑い」と溜息をつくのは、単なる私のわがままなのでしょうか?

ヒオウギ 咲いていた花は、咲き残りの夏の花と咲き始めの秋の花。季節が混在している雰囲気。「暑ければ、あおいだら?」とヒオウギ(檜扇)が咲いていましたが、濃いオレンジ色の扇であおいでも涼しい風が来るとは思えません。むしろ、熱風がやって来そう。今年(2020)の夏は、いつまで続くのでしょうか?



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