› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 「真夏日」の富幕山(とんまくやま)を歩く⑤―オミナエシとオトコエシ

2020年08月10日

「真夏日」の富幕山(とんまくやま)を歩く⑤―オミナエシとオトコエシ

オミナエシ 黄色い花がオミナエシ、白い花がオトコエシ。どちらも、オミナエシ科(APG植物分類体系ではスイカズラ科)の植物で、花の咲く時季も同じ。まさに、秋を代表するペアと言える花です。

オトコエシ 花はまだ咲き始めたばかり。もう少し季節が進めば、もっとたくさん咲くのですが、今はまだほとんどが蕾。オミナエシなのか、オトコエシなのか分からない蕾がほとんどでした。

 全国的に集計すればオトコエシ(男郎花)の方が多く、オミナエシ(女郎花)は少数派。男女のバランスがかなり偏っているようです。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 01:43│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「真夏日」の富幕山(とんまくやま)を歩く⑤―オミナエシとオトコエシ
    コメント(0)