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2018年09月29日

初秋の青谷を歩く⑥―アキカラマツとツチイナゴ

アキカラマツ 青谷の山道で「秋」を感じさせてくれたのは「秋落葉松(アキカラマツ)」。名前に「秋」と付けられてはいますが、目にする機会は多くありません。別名は、落葉松が育つ「高遠(たかとお)」の地名を冠した「高遠草」。高遠では、古くから胃薬として用いられて来たそうです。

ツチイナゴ カナムグラの葉に止まっていたのはツチイナゴ。名前は「土稲子(ツチイナゴ)」ですが、土の上はあまり好きじゃあないみたい。

 ツチイナゴが現れるのは、これからの季節。卵で越冬する他のバッタとは違い成虫で冬を越します。



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