2018年09月25日

諏訪大社を訪ねて⑲―天覧の白松

天覧の白松 諏訪郡下諏訪町武居の諏訪大社下社秋宮(あきみや)のパワースポットと言われて人気なのが「天覧の白松」。中国原産の珍しい松の仲間で、現在日本にあるのは30数本だけとのこと。普通は2本の松葉が、「白松」は3本。

 ちまたでは、「白松」の松葉は運気が上がるとか、幸せを呼ぶとか言われています。

白松の3本松葉 そのつもりになって足元を見ると、枯れた3本松葉が2つ。寺社でご利益を求めない私にも、これで幸運が訪れるかも。

 「天覧」の意味は、昭和天皇皇后陛下が行幸の折、この「白松」をご覧になったということ。「三葉の松」と言うよりも「天覧の白松」と言った方が、パワーレベルが上がりそうです。

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