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2018年10月04日

諏訪大社を訪ねて㉗―湖畔公園の足湯と輝石安山岩

湖畔公園の足湯 諏訪湖が誕生したのは、日本列島を形作る糸魚川−静岡構造線と中央構造線の2つの大断層が交わる位置。地殻が引き裂かれて生じた断層湖が諏訪湖で、断層から湧き出しているのが、諏訪湖周辺の温泉です。

足湯に浸かる私の足 せっかくです。日帰り温泉入浴とまでは行かなくても、「せめて足湯につかり、足の疲れを癒しましょう!」と立ち寄ったのは湖畔公園の足湯。

湖畔公園 目の前に広がる諏訪湖を眺め、のんびりと過ごしてはいたのですが、目の前の公園にある大きな岩が気になり始めました。あれは、何という石だろう?

輝石安山岩? 同じ石は近くの別の公園にも置かれ、地元で産出した岩石に違いありません。もしかしたら、輝石安山岩?板状の節理が発達すれば剥離しやすく、有名な諏訪鉄平石になります。

 日帰り旅行を終えて帰宅したのは午後8時20分。走行距離480キロ、行きは5時間、帰りは8時間でしたが、相変わらずの道草を抜けば7時間くらいだったでしょうか?

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:08│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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