› 自然と歴史の中を歩く! › みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚 › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 第2回「掛塚まちめぐり」下見ウォーク⑪―旧津倉家住宅と旧竜洋町で一番古い秋葉山常夜燈

2018年06月09日

第2回「掛塚まちめぐり」下見ウォーク⑪―旧津倉家住宅と旧竜洋町で一番古い秋葉山常夜燈

一番古い秋葉山常夜燈 「いじゃまいかけつか」「掛塚まちめぐり」が開催されるのは、今日6月9日(土)です。

「文化十癸酉正月吉日」の文字 旧廻船問屋・津倉家の近く、駐車場の片隅に残されているのは秋葉山常夜燈。火袋が失われ、元の姿を留めてはいませんが、竿部には「文化十癸酉正月吉日」の文字が刻まれ、西暦1813年の建立で、旧竜洋町で一番古い常夜燈であることが分かります。

旧津倉家住宅 常夜燈がある駐車場の北側、旧津倉家住宅では見学会が開かれます。また、庭園にはテントが張られ、フランクフルトや法多山団子、駄菓子などの販売ブースが設けられ、軒下では人気の和太鼓集団「志多ら」によるミニ演奏会も。

 この機会を逃さず、ぜひ、「掛塚まちめぐり」にご参加ください!お待ちしています!

 【関連記事】第2回「掛塚まちめぐり」下見ウォーク①―貴船神社は湊町の守り神 

 【関連記事】第1回「掛塚まちめぐり」下見ウォーク①―「いじゃまいかけつか」


同じカテゴリー(みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
第2回「掛塚まちめぐり」下見ウォーク⑪―旧津倉家住宅と旧竜洋町で一番古い秋葉山常夜燈
    コメント(0)