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2018年04月22日

2018年、春から初夏への北遠花巡り⑫―ミカワチャルメルソウ

ミカワチャルメルソウ 植物に付けられた変な名前―ユキノシタ科のミカワチャルメルソウの名前の由来は、屋台のラーメン屋さんが吹く「♪チャララーララ」の「哨吶(チャルメラ=チャルメル)」に似ているところから。

 名前も変なら、見た目も変。花の形は櫛状とか羽状とか言われていますが、私には蛾の触角のように見えます。

トラフシジミ 東海地方(愛知、長野、岐阜、静岡の県境付近)だけに生育する固有種だとのことですから、県内の他では見ることができないのかも知れません。

 近くにいたトラフシジミはおまけです。

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