› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 花見情報 › 2018年、春から初夏への北遠花巡り③―羽ヶ庄のサラサモクレン

2018年04月13日

2018年、春から初夏への北遠花巡り③―羽ヶ庄のサラサモクレン

羽ヶ庄のサラサモクレン 「北遠花巡り」は花の見頃情報を先行しますので、順路は無視。話題は、横山・宝珠院から一気に佐久間町羽ヶ庄(はがしょう)へと飛びます。

 羽ヶ庄の山里を鮮やかに彩っているのはサラサモクレン。サラサモクレンは、モクレンとハクモクレンとの交雑種。ちょうど桜の花の時季に、桜の花色に似た淡いピンク色の花であることから「桜木蓮(サクラモクレン)」とも呼ばれています。

羽ヶ庄のサラサモクレン 山里に咲く桜色の花を楽しみにしている人も少なくありません。昨年の4月10日にはまだ蕾だったサラサモクレンですが、満開を過ぎて、すでに散り始め。

 それにしても、今年(2018)の春の訪れの早さには驚かされます。「春」というよりも「初夏」。花の数が多いので、まだしばらくは楽しめそうです。




同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:59│Comments(0)出かけよう!北遠へ花見情報
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2018年、春から初夏への北遠花巡り③―羽ヶ庄のサラサモクレン
    コメント(0)