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2017年04月30日

春から初夏への北遠花巡り⑦―ミカワチャルメルソウ

ミカワチャルメルソウ ユキノシタ科チャルメルソウ属のミカワチャルメルソウ(三河哨吶草)です。奇妙な名前の由来は、夜泣きソバ屋さんで使われるラッパ「チャルメラ」に似ているところからとのこと。

ミカワチャルメルソウ 花をアップで見ると、まるでクモの子かイソギンチャクの触手みたいな形。チャルメルソウの仲間の中でもミカワチャルメルソウの分布は長野・愛知・岐阜県とされていますが、この通り静岡県にも自生しています。

 チャルメルソウの仲間の中には絶滅危惧種に指定されているものもあるようですが、このミカワチャルメルソウはそうでもなさそうです。




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:06│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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