2024年03月23日
「春の彼岸」の秋葉山に登る①―キランソウ
私にとっては178回目となる秋葉山に登ったのは3月22日(金)。今年(2024)の「春の彼岸」は3月17日から3月23日までですから、22日は「春の彼岸」の期間中。天気予報によれば気温が低いとされいましたので、冬物のジャンバーを着て出かけたのですが、実際には心配していたほど寒くはありませんでした。風も、20日、21日ほどの強さではありませんでしたので、まずまずのコンディション。
表参道駐車場から見上げた秋葉山から、春の兆しを感じることはありませんでしたが、地獄の釜が開くとされる「春の彼岸」の頃に花が咲くから別名「地獄の釜」とも呼ばれるキランソウが咲き始めていましたので、キランソウは明らかに春の兆しを感じ取っていたに違いありません。
秋葉山に向かって歩き始めたのは午前9時50分頃。さあ、どんな自然が私を迎えてくれるのでしょう?
表参道駐車場から見上げた秋葉山から、春の兆しを感じることはありませんでしたが、地獄の釜が開くとされる「春の彼岸」の頃に花が咲くから別名「地獄の釜」とも呼ばれるキランソウが咲き始めていましたので、キランソウは明らかに春の兆しを感じ取っていたに違いありません。
秋葉山に向かって歩き始めたのは午前9時50分頃。さあ、どんな自然が私を迎えてくれるのでしょう?