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2021年02月24日

春の足音、ご近所さんぽ⑧―フラサバソウ

フラサバソウ異国より やって来ました 春愛でに

 かなり毛深いオオイヌノフグリの仲間はフラサバソウ。近頃、あちらこちらで見かけるようになりましたが、元々はヨーロッパ原産の外来種。オオイヌノフグリと比べると、少し小さな花です。

 面白いのは「フラサバ」の和名の由来。幕末から明治にかけて日本に滞在していたフランスの植物学者、フランシェとサバティエの名前を併せて「フラ+サバ=フラサバ」草と名付けられたとのこと。

 あまりにも自由な名付けにビックリです。漢字では書けませんね?



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:15│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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