› 自然と歴史の中を歩く! › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 松島十湖句碑を追って②―細江神社「三日見ぬ 細江のへりの 青田哉」

2018年03月31日

松島十湖句碑を追って②―細江神社「三日見ぬ 細江のへりの 青田哉」

「三日見ぬ 細江のへりの 青田哉」の句碑 二宮尊徳の報徳思想を受け継いだ俳人。明治7年(874)十湖は中善地村に「三方報徳社」を組織し報徳の教えを広め、明治9年(1876)には浜松県公選民会の議員に選出され、同年、静岡県に合併されると県会議員となり、同13年(1880)からは県庁に勤め、さらに翌14年(1881)引佐麁玉郡長として気賀に赴任しています。

 私の生まれ故郷である浜松市北区細江町の細江神社境内にある句碑「三日見ぬ 細江のへりの 青田哉」の句が詠まれたのは、この頃のことでしょうか?




同じカテゴリー(歴史・産業遺産・寺社・文化財)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 06:00│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
松島十湖句碑を追って②―細江神社「三日見ぬ 細江のへりの 青田哉」
    コメント(0)