2018年02月18日
浜松八幡宮を訪ねる③―松島十湖句碑
「はま松は 出世城なり 初松魚(はつがつお)」
明治大正期に「今芭蕉」と讃えられた浜松の俳人、松島十湖の句を刻みます。「出世城」という浜松城の通称はここから起こったとも言われてます。十湖生前の大正十三年(一九二四)浜松俳壇によって建立されました。(現地看板より)
浜松八幡宮境内にある松島十湖の代表句。浜松藩政300年の間に25代の城主が誕生しましたが、そのうち老中に5人、大阪城代に2人、京都所司代に2人、寺社奉行に4人など、幕府の重役に出世した者が多かったことから、「出世城」と呼ばれるようになったとのこと。
その始まりが、松島十湖が詠んだこの縁起の好い句だと言われているようです。
明治大正期に「今芭蕉」と讃えられた浜松の俳人、松島十湖の句を刻みます。「出世城」という浜松城の通称はここから起こったとも言われてます。十湖生前の大正十三年(一九二四)浜松俳壇によって建立されました。(現地看板より)
浜松八幡宮境内にある松島十湖の代表句。浜松藩政300年の間に25代の城主が誕生しましたが、そのうち老中に5人、大阪城代に2人、京都所司代に2人、寺社奉行に4人など、幕府の重役に出世した者が多かったことから、「出世城」と呼ばれるようになったとのこと。
その始まりが、松島十湖が詠んだこの縁起の好い句だと言われているようです。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:25│Comments(0)
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