2024年01月20日
近づく春の敷地里山公園⑦―ムラサキサギゴケとタチツボスミレ
敷地里山公園を全体的に見れば、まだまだ真冬の枯れ葉色。しかし、下を向いて敷地里山公園を歩くけば、そこには間違いなく春の気配が漂っています。
先ずは、青い色の花を咲かせていたムラサキサギゴケ。ムラサキサギゴケの花言葉は「忍耐強い」「あなたを待っています」など。苔のように地面を這いながら拡がるので名前に「苔」と付けられましたが、もちろん、ムラサキサギゴケは苔の仲間ではありません。
12月には秋葉山表参道でも見かけたタチツボスミレが、敷地里山公園でも紫色の花を咲かせていました。あちこちに葉だけは見る機会があるのですが、花まで咲かせるとはとんだ季節の勘違い?震災被害に遭った能登半島でも花を咲かせているのでしょうか?
先ずは、青い色の花を咲かせていたムラサキサギゴケ。ムラサキサギゴケの花言葉は「忍耐強い」「あなたを待っています」など。苔のように地面を這いながら拡がるので名前に「苔」と付けられましたが、もちろん、ムラサキサギゴケは苔の仲間ではありません。
12月には秋葉山表参道でも見かけたタチツボスミレが、敷地里山公園でも紫色の花を咲かせていました。あちこちに葉だけは見る機会があるのですが、花まで咲かせるとはとんだ季節の勘違い?震災被害に遭った能登半島でも花を咲かせているのでしょうか?