2017年04月15日
淡い紫色のカタクリ見頃 浜松・水窪の西浦地区
浜松市天竜区水窪町西浦地区の「カタクリの里」で、カタクリの花が見頃を迎え、山の斜面が淡い紫色で彩られている。天候に恵まれれば、見頃は来週末まで続く予定。
カタクリは日当たりの良い斜面を好むユリ科の多年草。晴天時の午前11時~午後3時に花を開く。県内有数の群生地とされる同所には、約3万株が自生する。ここ数日の暖かな天候で、落ち葉の隙間から花をのぞかせている。市水窪協働センターによると、開花は例年に比べ2週間ほど遅かったという。
友人と訪れた同町の男性(72)は「カタクリは花によって違う模様を楽しめる。きれいに咲いてくれて良かった」と喜んだ。(「静岡新聞」より)
カタクリは日当たりの良い斜面を好むユリ科の多年草。晴天時の午前11時~午後3時に花を開く。県内有数の群生地とされる同所には、約3万株が自生する。ここ数日の暖かな天候で、落ち葉の隙間から花をのぞかせている。市水窪協働センターによると、開花は例年に比べ2週間ほど遅かったという。
友人と訪れた同町の男性(72)は「カタクリは花によって違う模様を楽しめる。きれいに咲いてくれて良かった」と喜んだ。(「静岡新聞」より)
水窪のカタクリも咲いたようです。見頃を見逃さないようにお出かけください!