› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 2019年、春の枯山を歩く⑦―アカフタチツボスミレ

2019年03月27日

2019年、春の枯山を歩く⑦―アカフタチツボスミレ

アカフタチツボスミレ 3月20日の枯山で出会った人に「このスミレは何ていうスミレ?」」と聞かれ、つい「フモトスミレだと思うけど・・・」と答えてしまったのですが、このスミレは2年前(2017)にも紹介したアカフタチツボスミレです。

枯山山頂 葉脈に沿って紅紫色の斑が入るのが特徴のスミレ。それにも気づいていたのですが、名前が出て来ませんでしたので、「葉脈が赤いから、もしかしたら、違っているかも」と逃げ道を作ってはおいたのですが、それにしても物忘れがひどくなっています。

 日当たりが良い場所を好むとのことですから、冬には葉が枯れる落葉樹が多い枯山は標高548メートル。アカフタチツボスミレにピッタリの里山です。



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:03│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2019年、春の枯山を歩く⑦―アカフタチツボスミレ
    コメント(0)