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2023年11月01日

秋の気配の小國神社境内地②―アキノキリンソウ、セイタカアワダチソウとイシガケチョウ

アキノキリンソウ 小國神社境内では「菊花展」が開催されていましたが、境内地「古代の森」でも今が盛りの「菊花展」。黄色いキク科の花はアキノキリンソウ(右の写真)とセイタカアワダチソウ(左下の写真)。セイタカアワダチソウがキク科だなんて考えたこともないかも知れませんが、アキノキリンソウもセイタカアワダチソウもキク科アキノキリンソウ属なんです。

セイタカアワダチソウ セイタカアワダチソウは秋の花粉症の元凶ではなかったことが分かってはいますが、何となく近寄りたくはない北米原産の外来種。今や、日本の秋を代表する花になってしまったのかも知れません。

セイタカアワダチソウとイシガケチョウ 今回、セイタカアワダチソウの花を撮影する気になったのは、イシガケチョウが吸蜜にやって来ていたから。元々は南方系だったイシガケチョウ。今や、小國神社境内地にも棲みつくようになってしまったみたい。これも、地球温暖化による影響。これからも、自然の風景は少しずつ変わって来るのでしょう。






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