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2023年11月06日

秋の気配の小國神社境内地⑦―ヤマハギとホトトギス

ヤマハギ 「秋の気配の小國神社境内地」と題したのは、キク科の花の満開時季を迎えていたからだけではなく、秋を代表する「⺾+秋」のヤマハギが咲き誇っていたからでもあります。

 自生のヤマハギですから、木は大きく茂り、見上げるほどの高さ。写真は秋空を背景にしたヤマハギの花。こんな角度でヤマハギの花を撮影できるとは、思ってもいませんでした。

ホトトギス 左の写真は、ヤマホトトギスやヤマジノホトトギスではなくホトトギス。ヤマホトトギス(11府県)やヤマジノホトトギス(6都県)などと比べると、全国15都県で「絶滅危惧種」に指定されていますので、数を減らしているようです。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:20│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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