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2023年11月02日

秋の気配の小國神社境内地③―ヨメナとイカリモンガ

ヨメナ 小國神社境内地の宮川沿いの道を歩いて行くと、紅葉シーズンを前に今は「菊まつり」を開催中。薄紫色のキク科の花はヨメナ。ヨメナは漢字で書くと「嫁菜」。美しく優しげな花を「嫁」に例えて付けられた名前と言われています。(もしかしたら、ノコンギクかも?)

ヨメナとイカリモンガ そんなヨメナの花に来ていたのは何?蝶?いえいえ、これはイカリモンガ。本人がどう思っているのかは不明ですが、蝶ではなくて、蛾の仲間とされています。

 イカリモンガは「碇紋蛾」。翅裏のオレンジ色の部分が、船の「碇・錨・⚓」に似ているとして付けられた名前です。




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