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2020年02月08日

春を待ちきれず阿蔵を歩く⑦―セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウの綿毛 秋には真っ黄色な花を咲かせ、「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選ばれている要注意外来生物のセイタカアワダチソウ。「背高泡立草(セイタカアワダチソウ)」とは、この時季の♪フワフワした綿毛を泡に見立てた名前です。

アクトタワー セイタカアワダチソウが多く見られるのは、標高約250メートルの山頂近く。日当たりの好い草地に育つセイタカアワダチソウの向こうには、静岡県で一番高いアクトタワーが見えましたが、アクトタワーの高さは212.77メートルですから、ここに育っているセイタカアワダチソウの足元にも及びません。

 ちなみに、今回(第162回)の芥川賞は古川真人さんの「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」でした。



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:42│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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