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2021年11月30日

初冬の天竜川河川敷①―ススキとセイタカアワダチソウ

ススキ 11月29日は全国各地から初雪や初氷・初霜などのニュースが伝えられました。しかし、その割には風が穏やかでしたので、天竜川左岸の河川敷を歩いて来ました。

 こんな日は「小春日和」とも言えるかも知れませんが、今はもう冬。草刈りがされていない堤防の斜面や河川敷には、「枯れ尾花」となったススキの穂が揺れ、陽射しを受けて輝いていました。

セイタカアワダチソウ そして、その名の通りに泡立つ綿毛を揺らしていたのはセイタカアワダチソウ(背高泡立草)。ススキと競い合うようにして白い世界を演出していましたが、実はどちらも多年草。決して枯れたわけではなく、冬休みに入ったということです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:13│Comments(0)野の花・植物
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