2022年10月10日
中山道・木曽福島宿を歩く㉗―「木曽福島」駅
木曽福島宿を歩き回り、最後に立ち寄ったのはJR中央本線の「木曽福島」駅。駅がある位置の標高は799.4メートルの高地。駅舎は、福島宿の雰囲気に合わせた切妻屋根の和風建築です。
駅前には、福島宿の面影を伝えるために造られたと思われる檜皮葺きの水車小屋が設置され、丸太の看板には「史跡と民謡の郷 水と緑の町 木曽福島」と書かれています。
中山道木曽路の福島宿を歩いた印象は、まさに「史跡と民謡の郷 水と緑の町」。特に「上の段」を歩いていると、家の陰から江戸時代の旅人がふと顔を出しても驚かないような雰囲気。
昼食は「くるまや本店」に寄って、美味しく蕎麦をいただきました。
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駅前には、福島宿の面影を伝えるために造られたと思われる檜皮葺きの水車小屋が設置され、丸太の看板には「史跡と民謡の郷 水と緑の町 木曽福島」と書かれています。
中山道木曽路の福島宿を歩いた印象は、まさに「史跡と民謡の郷 水と緑の町」。特に「上の段」を歩いていると、家の陰から江戸時代の旅人がふと顔を出しても驚かないような雰囲気。
昼食は「くるまや本店」に寄って、美味しく蕎麦をいただきました。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:24│Comments(0)
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