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2021年11月15日

秋本番の秋葉山に登る⑫―秋葉寺のセンブリとマムシグサ

センブリ 山頂から少し下がった位置にある秋葉寺の境内には、センブリの花が咲いていました。センブリは、当薬(とうやく)の名で知られたリンドウ科の薬草。「千回振出してもまだ苦い」から千振(センブリ)と名付けられたとされています。

秋葉寺 「火まつり」が近づいたのは秋葉神社上社だけでなく、ここ秋葉寺でも。そんなことを知ってか知らずか、秋葉寺の外には、マムシグサが赤々と火をかざしていました。

マムシグサ ちょっと待った!ここは火防の山!山火事には注意!注意!





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 02:30│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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