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2018年10月28日

災害にめげず咲く秋葉山の花②―リンドウ、センブリとアケボノソウ

リンドウ 秋葉神社上社の第一駐車場付近で見かけたのは、秋を代表するリンドウの花。スーパー林道(りんどう)を走ったから?

 もしかしたら、「リンドウなんて、どこででも見られるじゃん」って思っていませんか?おそらく、公園や皆さんの家の庭にあるリンドウは園芸品種。スーパー林道で出会うのは、正真正銘の野生種です。

センブリ 園芸品種のリンドウは暗くなっても咲いていますが、野生のリンドウは太陽が当たらないと花を開きません。

アケボノソウ 三大民間薬の1つ、センブリの小さな花は、リンドウの近くで咲いていたから見つけることができました。その点、アケボノソウは背も高く、たくさん花を咲かせますので、目立っていました。

 センブリとアケボノソウは、同じリンドウ科センブリ属の仲間。花だって、こんなに似ています。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:17│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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