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2020年09月27日

中秋の富幕山を歩く⑨―ワレモコウとキンミズヒキ

ワレモコウ 富幕(とんまく)山で咲いているバラの花。いや、バラの花とは言い過ぎかも知れませんが、バラ科であるのは事実。それは、ワレモコウ(右の写真)とキンミズヒキ(左下の写真)です。

キンミズヒキ どちらも、ちょっと見ただけではバラ科とは思えませんが、ワレモコウはバラ科ワレモコウ属、キンミズヒキはバラ科キンミズヒキ。植物の分類は、見た目だけでは決められないようです。

 キンミズヒキは夏から秋にかけ、長い間咲いています。それに対し、ワレモコウの花の時季はちょうど今頃。秋を代表する花と考えられますが、残念ながら「秋の七草」には含まれていません。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:39│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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