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2020年09月23日

中秋の富幕山を歩く⑤―女郎花と男郎花

オミナエシ 中秋の山歩きレポートですから、女郎花(オミナエシ)と男郎花(オトコエシ)の話題は何度でも繰り返します。どちらも、色の違いを覗けばよく似た花で、目立ちますから、無視するわけにはいきません。

オトコエシ 花の色が黄色いのがオミナエシで白いのがオトコエシ。「女郎」と言えば、遊郭で男性に対して濃厚接触の性的サービスをする遊女のことですから、コロナ禍の現代ではやっていけない職業です。

オトコエシ 「男郎」について調べてみても出ては来ませんでしたが、今でいうホストクラブ従業員みたいなものでしょうか?

 全体的に見れば花のピークは過ぎ、オトコエシには種子を飛ばす羽根状の萼片が目立ち始めたものも。私たちは新型コロナウイルス感染症に怯え、例年とは違う毎日を過ごしていますが、秋は1歩1歩、確実に深まっています。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:30│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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