2019年09月09日
2019年、富幕山からの秋の便り⑦―キンミズヒキとワレモコウ
キンミズヒキとワレモコウが同じバラ科だって、ご存知でしたか?キンミズヒキはバラ科キンミズヒキ属、ワレモコウはバラ科ワレモコウ属。私たちが「バラ」と聞いて思い出す花とは、まったく違っています。
キンミズヒキはバラ科ですが、名前の元となったミズヒキソウはタデ科ですから、これも似てはいません。
赤茶色で大き目の綿棒みたいなワレモコウに近づいて見れば、1つ1つの花がバラに似ているかと言えば、そうでもありません。
キンミズヒキの花言葉は「感謝の気持ち」「感謝の心」、ワレモコウは「物思い」「感謝」「愛慕」など。
キンミズヒキはバラ科ですが、名前の元となったミズヒキソウはタデ科ですから、これも似てはいません。
赤茶色で大き目の綿棒みたいなワレモコウに近づいて見れば、1つ1つの花がバラに似ているかと言えば、そうでもありません。
キンミズヒキの花言葉は「感謝の気持ち」「感謝の心」、ワレモコウは「物思い」「感謝」「愛慕」など。
近くで1輪だけ咲いていたヤマテリハノイバラが、一番バラ科らしいですね?