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2020年08月25日

8月下旬の森町「町民の森」②―ワレモコウ

ワレモコウ 「町民の森」で咲き始めていたワレモコウは小さな花。「秋の七草」に選ばれてはいませんが、ワレモコウも日本人にとってはお馴染みの秋の訪れを感じさせてくれる花です。

 暗紅色の部分は花弁ではなくて萼片。雌蕊は1本で、オレンジ色の花粉が目立つのが4本の雄蕊。そんな小さな花を、綿棒の頭みたいに集めて咲いているのです。

ナガボノアカワレモコウ? 「町民の森」の近く、小國神社梅園の池の畔には、花穂の長いワレモコウが咲いていました。もしかしたら、これはナガボノアカワレモコウ?

 ナガボノアカワレモコウだとしたら、雄蕊が萼片の外に突き出すようですから、再度、確認に出かけなくてはいけないかも知れません。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:30│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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