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2020年08月19日

「真夏日」の富幕山(とんまくやま)を歩く⑭―オオゾウムシとミヤマクワガタ

オオゾウムシ 富幕山(とんまくやま)の山頂にある展望台の壁にへばりついていたのはオオゾウムシ。茶色の体の面がデコボコしていますので、木に幹に止まったり、枯れ葉に紛れていたら、きっと見つけることはできなかったでしょう。

 オオゾウムシの名前の由来は、見ての通り長く伸びた吻。これを象の鼻に見立て、「大象虫(オオゾウムシ)」の名が付けられたのです。

ミヤマクワガタの♀ 足元で見つけたクワガタムシの仲間は、多分ミヤマクワガタの♀。土で汚れて見にくくなっていましたが、♀にも大顎があります。

 もしも、これが♂だったとしたら、迷わず捕まえて孫の土産にしたと思いますが・・・。




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