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2020年01月04日

令和初、初日の出を拝みに秋葉山へ④―お供え餅みたいな石

「海抜四〇〇米」の標識 いくらヘッドランプを点けていたと言っても、真っ暗な表参道ではなかなか写真を撮るチャンスはありません。逆に言えば、脇目も降らずに歩けば、いつもよりもずっと速いスピードで登れているという実感がありました。

 「海抜四〇〇米」の標識の前を通りすぎるまで、歩き始めてから40分ほどしか経っていません。秋葉山山頂は866メートルですから、あと標高差466メートル。この後、尾根道に出てようやく傾斜が少しだけなだらかになりました。

お供え餅みたいな石 富士見茶屋跡にあって、AKG(秋葉観光ガール)たちが「抹茶ロール」と呼ぶ苔生した山桜の伐木の上のハート石にちょっとした変化が。ヘッドランプの灯りを振ってみると、ハート石の上にさらに石が重ねられています。誰が置いたか分かりませんが、何だかお供え餅みたい。

 令和初の正月を迎え、秋葉山表参道にも餅が供えられたようでした。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:27│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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