2020年01月10日

令和初、初日の出を拝みに秋葉山へ⑩―初詣

氷柱が下がった柄杓 「秋葉茶屋」でコーヒータイムを過ごし、日の出時刻は迫りましたが、時間はまだ少しあります。

金色の茅の輪 先に、初詣を済まそうか?でも、初詣は初日の出の後?厳密に言えば、初日の出とともに催される歳旦祭の後に詣でることが初詣でしょうけど、秋葉神社上社の権禰宜さんに聞いたところ「夜の12時を過ぎれば、いいんじゃない?」と言われましたので、先に済ますことにしました。

拝殿 さて、手水舎で手を浄めようとしたら、柄杓から氷柱が。別にどうってこともなかったのですが、何となく氷柱を落としたくはありませんでしたので、別の柄杓に持ち替えて手を浄めました。

「子」の彫刻 金色の鳥居には、今年も無病息災を願ってくぐる茅の輪が。拝殿の前に立ち、軒下中央に移された「子」の彫刻を見上げ、120回目の登拝を感謝を込めて報告しました。

祝詞奏上 見下ろすと、白い石を並べて書いた「庚子(かのえね)」の字の間に立ち、境内社の前で祝詞を奏上する宮司の姿が。もしかしたら、これも歳旦祭?

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